減少中!
こんにちは。
国立感染症研究事務所が今年のインフルエンザの感染範囲について発表されてましたね。
2月7日時点で前週より患者報告数が減少し、【注意報レベル10】は超えているものの、【警報レベル30】
には程遠く、”警報レベル”に達している都道府県はゼロという状況だそうです!
ちなみに昨年の2月上旬は44都道府県で”警報レベル”に達していたようですね。
いったいなぜインフルエンザ感染者が減少しているのか…
医師によると、今年の気候が影響していると言われていました。
今年は暖冬であり、その場合はウイルス感染は減る傾向にあるようで
又それに加え流行しているコロナウイルスの予防対策から今期のインフルエンザ拡大が例年より抑えられているようです。
減少傾向であることに安心せず、引き続き手洗い、うがい、マスク等
予防を徹底し免疫力を保っていたいですね!
