11月10日(いいトイレ)
こんにちは。
昨日11月10日は「トイレの日」だったようです。
“いいトイレ” からなぞられているみたいですね!
トイレのちょっとした歴史を遡ると…
日本の庶民がトイレの後始末に紙を使うようになったのは、江戸時代からだそうです。
何でも江戸産の「浅草紙」と呼ばれるものがあったようで。これは、クズ紙を水に溶かして作られた現在でいう「再生紙」のようです。
また明治になって登場した新聞紙も、最後は落とし紙として使われたそうです。
当時の印刷技術は今に比べ整っていないため、肌にインクが付着するようなこともあったようです…
では今は当たり前の紙、トイレットペーパーはいつ誕生したのかと調べてみると
水洗トイレの普及によって、当時から必需品となったようです。
元はアメリカが発祥で各社が開発を重ねやわらかいミシン目つきのものが生まれたそうです!
“日本のトイレ”
と言えばウォシュレットの技術が世界で注目されていますね。
2020年のオリンピックで訪れる海外の方向けに
また新しい機能や設備が開発されているみたいです…
“いいトイレの日” 語呂合わせの記念日はユニークで面白いですね♪
