”油”で健康に…
こんにちは。
皆さんは
”からだにいい油”をご存じでしょうか?
少し前までは、油はコレステロールの上昇に繋がる!と
”からだに悪い”というイメージが定着していた時期もありましたね。
しかし最近では健康のために油は必要である!と注目され始めているようです。
そこで実態を調べてみると…
90年代頃、油は「控えるべき食品」カテゴリーのトップに常にランクインしていたようです。
しかし今となっては
『油は単なるからだのエネルギー源というだけではなく、身体の構造や機能に必要な栄養素であり、良質なものを積極的にとる』
という新常識になりつつあるそうです。
しかしこれは『油』全般を指すわけではなく
特に体にいいとされているのは
アマニ油、えごま油 だそうです!
この2種類の油にはa-リノレン酸が含まれていて、がん細胞増加を抑え、血圧の低下、また血液をサラサラにし、
頭の働きや体内の脂質代謝の改善、ぜんそくアトピー、花粉症を抑制してくれるようです。
本当に沢山の効果がありますね…
ならば、炒めもの、揚げ物は全部これで済ませよう!
とつい思ってしまうのですが
このa-リノレン酸は熱に弱く、熱することで肝臓へのダメージに代わってしまうのです。
そのため、ドレッシングの代用や納豆や冷奴にかけるなどちょい足し要因として使用すると健康かつ美味しく頂けるようです♪
ただ、健康にいい、病気の予防!と思って取りすぎるのはカロリーの過剰摂取になってしまう為
気を付けながら食事に取り入れるのが推奨されているみたいですね♪
健康第一に!日々過ごしていきたいですね。
