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2018-08-20
季節の変わり目の体調不良にご注意ください!

秋の体調不良はなぜおこるのでしょうか

夏場の冷房や冷たい飲み物を飲み続けたことにより、体の冷えを引き起こし、胃腸の機能の低下がしたまま秋に迎えてしまうことも多いようです。朝晩の気温が下がる秋に入ると、さらに体の冷えが進んでしまうことも。

急激な気温の変化
9月に入ると、朝晩の気温が下がり涼しさを感じるようになります。その一方、日中はまだまだ暑い日が続きます。寒暖差の激しい秋は自律神経のバランスが崩れやすく、「なんとなく体がだるい」「胃腸の調子が悪い」「疲れやすい」「頭痛がする」といった体調不良の原因となります。

寒暖差アレルギーになることも
寒暖差アレルギー
激しい気温差により、鼻の粘膜が広がって腫れることにより、鼻水・鼻づまりなどアレルギー性鼻炎のような症状を引き起こします。特に筋肉量が少ない女性がなりやすいと言われています。寒暖差アレルギーによる鼻炎には、「風邪の症状がない、目の充血がない、鼻水が透明」などの特徴があります。私の周囲でも寒暖差アレルギーにと思われる鼻炎症状に悩んでいる人が増えています。

空気の乾燥
秋が深まれるにつれ、空気がどんどん乾燥していきます。空気が乾燥すると、汗をかいてもすぐに乾いてしまうため、汗をかいていることに気づかず、水分補給のタイミングを逃してしまうことがあります。特にたくさん歩いたときや、スポーツの後などは気づかぬうちに多量の汗をかいていることも。のどを潤す程度ではなく、しっかりと水分補給をしましょう。水分が不足すると、便秘や肌荒れ、のどの痛みなどの体調不良の原因となります。

体を温めることを意識して、毎日を過ごすようにしましょう。具体的には暖かい飲み物やみそ汁スープなどを飲む、お風呂に入るときはシャワーだけではなく、お湯にゆっくりとつかる、生姜など体を温める香辛料を使う、などです。また、秋は夏にくらべると喉の渇きを感じにくくなりますが、積極的に水分補給をしましょう。水分補給には、常温のミネラルウォータや白湯(水を沸騰させて冷ましたもの)がおすすめです。無理なく毎日の習慣にできることを取り入れたいですね。



 

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